ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

仕事は面白い?と聞かれた

先日、気心の知れた友人4人と飲んだ時こんな話題になった。
私ともう1人の友人はすでに社会人、もう2人は学生、みたいな人数比。
必然的に話題は仕事の話になることが多く、特にこれから就職を控えている友人は気になることが多いようだ。
 
人生観や価値観を交えながら話していたのだが突然
「すだち、仕事は楽しい?面白い?」
と聞かれた。
 
ストレートに聞かれた質問に対して私は何も考えず「楽しいし、面白いよ」と答えた。
普段面白いかなんて、あまり客観的に意識しないで仕事をしていたけど、よくよく考えてみると私は随分と楽しみながら仕事ができているのかもしれない、と思った。
 
当然「なぜか」と聞かれたから答えたのだけど、その答えは
「知識が増えていくから、知らないことを知れた時に喜びを感じるから」
という答えになった。
 
今の職種は、高校生の時からずっと進みたいと思っていた分野で、大学でズブズブと沼にハマって行き、社会人になった今、すっかり虜になっている。
もちろん面倒なことや嫌なこともあるけれど、仕事をしていく上で自然と知識が身に付いて行き知的好奇心が満たされるのだ。
 
社会の裏側というか、普段意識しないような場所にいろんな工夫が施されていることが分かって、ただの通勤時間でさえ楽しくなる瞬間がある。
分からないことに対して、あらゆる手段を使って調べて、解決した時には喜びを覚える。
そんな感じ。
 
自分が興味を持てる分野に進めたことはとても運のいいことだと思うし、ありがたいことなんだと思う。
この嬉しさやワクワクを忘れないようにして仕事に励んでいきたい、そんなふうに思った年始めの夜でした。
 
・・・とは思ったけど、やっぱり日曜日の夜はサザエさん症候群になりますね~
ずっと家で寝てたい、お布団と一緒に居たいです!あ~~
来週も頑張っていきましょう!

結婚

ついに私にも来た。来てしまった、この時代が。
「すだち、結婚の予定は?」

 

このように問いかけられるようになるなんて、遠い未来の話だと思っていた。
ネットなどで、結婚のこと聞いてくるんじゃねーよバカヤロウみたいな記事をよく目にしていたけど、「ふぅん、そうなんだ」とは思っていたけどどこか他人事だった。

 

この正月、ついにその言葉が自分に降りかかるようになった。
年に一度程度しか会わない親戚から、社会人になった途端猛攻撃だ。そしてそれを聞いてくるのは大抵酔っ払ったおじさん。
「まだまだ先の話ですよ〜」と話を濁すが、その時に感じたモヤモヤは割と大きかった。

 

今はまだ自分にも結婚に対しては他人事感があるため、大きな不快感にはならないが、年を重ねていくたびにその不快感は大きいものになっていくのだと思う。
赤ちゃんが可愛いとか、母親の結婚式の時の話とか、そういった類の話が最近心なしか増えて来た気がする。
そりゃあ、私もそれなりの年齢になったし、法律的にも社会的にもいつでも結婚できるのかもしれないけど、身内からダイレクトにプレッシャーがかかってくるとしんどさを感じる。

 

うるさい、ほっといてくれ、時期が来たらなるようになるよ、と思う。
あなたたちがとやかく言ったところで、私の状況は変わらないんだ。

 

私は自分のプライベートなところに土足で踏み込まれるのはすごく嫌なタイプで、家族にも恋人の話はあまりしていない。存在は伝えているけど、細かいところまでは…という感じ。
滅多に会わない親戚にいきなりずかずか土足で踏み込まれると、いい気分はしない。そしてその相手に悪気は全くないのだろう。

 

これが、この感じだったのか。
増田やネットの記事で頻繁に叫ばれていたこの不快感やモヤモヤ。
親戚からプレッシャーかけられるの、割としんどいな。
自分は反面教師として、将来そんなことを不躾に聞くような人間にはなりたくないな、と強く思った。

 

全国の親戚や上司からの「結婚は?」コールに耐えている同志に幸あれ。

2017年の奮闘記

今年ももうすぐ終わりですね。

大晦日は自宅でゆっくり過ごしたいと思って、予定を空けておきました。ゆっくり起きて、アマゾンプライムでお笑いを見て、今ブログを書いています。

 

このブログを初めて1年半弱。今では一年前の自分の記事を読むのが楽しみになっています。案外いいこと書いてあるんですよね。書いてた内容すっかり忘れてることが多いんですけど。勝手に自画自賛していくスタイル~

さっくりと一年を振り返ってみようかなと。

 

一番大きかったのは、なんといっても就職。平日は毎日早起きして、満員電車に揺られ、会社に行く。学生から社会人へと移行してガラッと生活が変わりました。

自分で稼いだお金で自分の生活を成り立たせる。衣食住は勿論、遊びも、なにもかも。

今まで親の脛を齧ってきた自分がようやく独り立ちできたのではないかと実感したということが大きいかな。お金をやりくりして、旅行に行って、素敵な景色やご飯を楽しんで、また平日は仕事。

こんな繰り返しだけど、仕事は仕事で沢山発見があって楽しくて、休日の息抜きも生きがいで、それなりに楽しかったんじゃないかと思ってます。

 

彼氏や友人がずっと遠い所に行ってしまって、東京とそれ以外の地域について考えることが多くなりました。

自分のものさしが、「首都圏(東京)」という価値観しかなくて、でも他の土地で暮らし始めた人の話を聞くと自分の中の常識が全てひっくりかえされるような気がして。

彼氏がたまに東京に帰ってくると、「東京に帰ってきたと実感する」出来事についてぽろっと話してくれます。

この間は、白いフワフワのコートを着た女性を見て「東京帰ってきたわーって思うわ」とつぶやいていました。彼氏が今住んでいるところでは真っ白でふわふわで高級そうなコートを着ている若い女性を見かける機会はほぼないそうで。

旅行先で人気のない所でのんびりした翌日、満員電車から降りた人が階段に殺到している風景を見て、ギャップをすごく感じます。

人の波に押し流されながら、「仕事に行きたくない」という感情をひっそりと殺して職場へ向かいます。前日は人がいない海を眺めながらぼーっとしていた自分がどこか遠くへ行ってしまったような気持ちを抱えながら。

 

「人が撮りたいな」と思うことが増えました。学生の頃はサークルにカメラを持って行けば、いろんな表情をサークルのメンバーが向けてくれて。いい表情が撮れた時の嬉しさが少しずつ積み重なっていって。

大人数でわちゃわちゃすることも終わってしまって、ごくたまに会う機会があっても、数人で、ちょっぴり寂しいなと感じることが増えました。社会人になったから当たり前なんだけど、まだ学生の頃の気持ちを引きずってる自分も確かにいます。

 

友人に会った時も、新しい話が出来たらいいのになって思うことが増えました。

思い出話はもちろん楽しいんだけど、未来の話とか、目新しい話がないのかなって。一緒に過ごす時間が減ってしまうと、共通の経験ももちろん減っていって。

当たり前のことなんだけど、ちょっぴり悲しいなと思うことも。数か月ぶりとか、数年ぶりとかに会う人もいるけど、もちろん会った時は楽しいんだけど、時の流れを感じずにはいられないことが増えました。

 

47都道府県を制覇して、次は日本の色んな先端を攻めていきたいなとか、構想は色々あるんですけど、だんだん自分の旅に対する欲求が特殊になってきている気がして、迷走する一年でした。多分来年も迷走するんだと思います。

人を誘ってもいいものか、自分一人で行くべきなんじゃないか、交通手段的に車で複数人で行くべきなんだよなーとか、いろんなことを考えて、もやもや。

行ってしまえば総じて楽しいんですけど、プランニング的に後悔することもあって、その辺はまだまだ修行が足りないなと思います。

人が殺到するような、人気の観光地じゃなくて、ディープでまだ人にあまり知られてない所を発掘していきたい欲がどんどん強くなってきています。

あとは昭和に造られた系の、老朽化した構造物。錆びた鉄骨が凛々しく佇んでる姿とかたまらない。オタク度が年々強くなってきていて、周りからドン引きされつつあるので、趣味を共有できる友達が欲しいなと思ったり。

 

自分に向き合う時間がだんだん減ってきて、手帳も毎日どころか全然書けてなくて、それは余裕を失っているからなのか、充実しているからなのか、どっちともとれるんだけど、来年はちゃんと手帳に記録できるくらいの余裕と体力を残しながら日々過ごしていけたらなと思います。

振り返ろうと思った時に、手帳が真っ白なのって悲しい。

 

女子力方面では、少しだけ変化がありました。まず痩せました。というか太ってた。

パーソナルカラー診断を受けて、デパコスデビューもした。ワンピースも着た。すごいじゃん自分。

2018年はあと5キロ落としたいなと思います。結婚式に御呼ばれした時に、ドレスが綺麗に着れるような女性になりたい。

洋服も、新しい世界というか、綺麗だねって言われるような服装を増やせたらなと思います。新しい時計を手に入れたんだけど、系統が今までの私があまり選ばないようなやつで、でもすごいかわいくて、自分ではとても気に入ってます。

少しずつ路線が「大人の女性らしさ」に近づいていければな。

 

今年も楽しかったので、来年はもっと楽しい一年になるといいなと期待して今年最後のブログ更新にしたいと思います。

みなさん良いお年を!今年も一年間ありがとうございました。

 

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長崎県伊王島の猫。この後鹿児島に行って焼酎が飲めるようになった。

スカートが履けなかった

たまにはタイトルの「ずぼら女子奮闘記」っぽいことを。

 

私はスカートが履けなかった。

特に中学から高校生にかけて。制服のスカートは履いていたけど、私服でのスカートに強い抵抗があって、「自分は女子っぽくあってはいけない」「女性という性を押し出したくない」という気持ちが強かった。

スカートは女性らしさの象徴であり、こんな私がおしゃれをしてはいけない、かわいい女の子になることなんて許されていない、と思い込んでいた。

いったいいつからだったのか。

小学生の時に軽い引きこもりになってから、周りの目を強く気にするようになったのは確かだと思う。

sudachigirl.hatenablog.jp

中学生の時に女同士で揉めるのは決まって恋愛絡み。自分は全く興味ないんですよ、あなたたちに害は与えませんよ、ってことをバカなことをし続けてアピールし続けた結果、平穏に過ごすことはできたけど代わりに「女性らしさ」はかなり欠如していたと思う。自分で興味がないと言ったらそれまでだがおしゃれをしたり、いわゆる「女子っぽいこと」からは離れていった。

 

高校生になって、制服は勿論スカート。そこそこ勉強ができたので、そこそこの進学校に進めたこともあり中学の時みたいなくだらない女子のなんたらは全くなくなった。恋愛関係からいじめに発展するような可能性は皆無な環境だったから、ちゃんと女子らしくしても良かったのだろうけど、なかなかできなかった。楽しい高校生活を送ったけど、所有する私服はズボンばっかりだった。

高校生の時友人に連れられて、買い物に行ったことがある。「すだちもスカート履いてみなよ!絶対かわいいよ!」なんて言われたけど頑なに拒否。”スカートを履かない私”が自分の中で確立されてしまってから、何が何でもスカートを履かなかった。キュロットは許せたので、ちょっとだけおしゃれしたいときはキュロットを履いていた。

ここで考えるは”スカートを履かない私が私”像である。普段スカートを履かない私がスカートを履いていたら周りはどう思うだろうか、変に気持ち悪がられたりしないだろうか、挙句の果てにはスカートを履かない私かっこいい、なんて思っていた(今考えるとただの中二病を拗らせたやつとしか思えない)。

校則も割と緩かったので、メイクをしている子もいたが全く持って興味もなく、文化祭やらなにやらでおめかししている同級生を見ては「遠い存在だなぁ、でも私はそういう”女子らしいこと”はしないから」なんて勝手に思っていた。今考えると本当にめんどくさい性格をこじらせていたと思う。

 

大学生になって、少しずつ手持ちのスカートが増えていった。知り合いは誰もいなかったから、今までの自分像を気にすることはなかった。とはいっても、ロングスカートがほとんどで、いかにもな女子っぽい服装じゃなくて、ゆるめの洋服が多かった。

好きなことをしてのびのびと過ごせた大学生活だったと思う。

ただ、都内を歩くとき、ちょっぴり背伸びをするときにはどんな格好をすればいいか分からなかった。体型のコンプレックスを感じるようになったのもこの時期で、普通の洋服屋に売ってる服でも吟味しなければならないことが発覚し、迷走した。そんな背景もあって、このブログ名になったのだと思う。

 

ちょっといいお店や集まりに着て行く用に、と親が買ってくれたワンピースがある。

普段の私服とは系統が全然違う、かわいめのワンピースである。私の持っている私服の中ではダントツに女子力が高くて、デザインも気に入っている。でも、普段の私のキャラとはかけ離れたデザインでもある。

同窓会とか、親戚で集まる時にしか着たことがないワンピ―ス。私服として着るにはハードルが高かった。

先日、職場でちょっと高めのレストランに行く機会があってちょうどいい洋服を持っていなかったこともありそのワンピースを着ていった。普段の格好よりだいぶおしゃれをしたから変なことを言われるんじゃないか、すだちらしくない、きもいなんて思われたら嫌だななんて考えていた。

少し緊張して行った食事会。想像とは裏腹に、普段あまり話さない人も声をかけてくれて「そのワンピース素敵だね」と褒めてくれた。

褒められることに慣れていない私は、ものすごく恐縮しながらも内心嬉しいと感じた。その言葉はお世辞だったのかもしれないけど、お世辞だったとしても、普段「かわいい」とか「素敵だ」と言われる機会の少ない私にとっては貴重な言葉だった。

私自身じゃなくて、ワンピースが褒められていたのだとしても。

 

「あぁ、私もかわいい格好をしてもいいんだ」とこの年になってようやく思えるようになった。

素敵な洋服屋さんに入ることを躊躇し、女性らしさ、かわいさを追求することへのコンプレックスが強かった私が一回り成長したような気がする。

 

普段は相変わらずずぼら女子だから職場に着ていく服もローテーションだし、部屋も散らかっているけど、月に2回くらいはおしゃれをして出かける日を作ってもいいかもしれないと思った。

言い換えれば「おしゃれをして出かけるべき場所に出かける」ということ。せっかく東京にいるのだから、もっと遊んでおかないともったいないなと思う。

名前からしてキラキラしていて足を踏み入れるのに躊躇していた街へ、堂々と行けるようなそんな素敵な女性にいつかなれるといいなと思う、クリスマスの夜でした。

 

頭を空っぽにする

久しぶりに定時で帰ってきました。

8時前に家に着けるのって幸せ。のんびりお風呂に入って、ご飯食べて、なんとブログの更新だってできちゃう。

 

師走に入って、あぁ師走だなぁなんて思う暇もない程度には仕事が忙しくて(忙しいから師走なんだけどさ)、頭ゴンゴンしてました。12月上旬の残業は月50時間ペースだった。少し落ち着くといいんだけど。

定時で帰れる世の中になるべきですよね、そしたらきっとイライラしてる人だって減るし。でも残業代がないと生活が苦しくなるのも事実だったりして。少なくとも私は残業代がないと旅行に行く余裕はなくなる感じ。難しいなぁと思います。

 

この週末は旅行へ行ってリフレッシュしてきました。

何もない所に行って、ぼーっと景色を眺めて、写真を撮って、友人とお喋りして、美味しいご飯を食べて。

心と頭を空っぽにして、景色を眺める時間、超贅沢。

語彙力もほんとになくて「すごーい」「きれー」「さむーい」の3単語が延々と呟かれるのみ。

平日散々頭を働かせた分のご褒美を自分に与えられたかな。

 

今年の旅行もこれにて終了(予定)。

ひっそりと始動させようとしている旅ブログの方に色々まとめたいと思ってます。

書きたいことは山ほどあるのに、平日は日付変わる前後とかに帰ってくる日が続いて体力が残ってなくて、追いついてないです。

年内にまとめきって、新しい年にまたいろんな場所に行けたらいいな。

 

旅行の余韻と、定時の嬉しさで、なんとなく心穏やかな月曜日でした。

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