まるでだめな一日だった。 「だめな一日」なんて、だれが決めたわけでもない、勝手に自分で決めつけているだけだ。少しだけ柔らかい表現にしようと思う。「まるでなにもできない一日」だった。 朝、目が覚めても体が動かなかった。すぐにやってくる睡魔に身…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。