ここ数日、一気に涼しくなってきましたね。
秋服を押入れから引っ張り出してきて、夏服はそろそろ冬眠に入るかな?と思いつつ様子見をしているすだちです。
1,2年前まで「女性の大敵は冬の乾燥!」「保湿成分たっぷり!!」みたいな宣伝文句が世の中に出回ってる理由が全然わかりませんでした。
確かに冬の時期に手は乾燥するけど、ハンドクリーム塗ればまぁなんとかなるっしょくらいの感じ。
それが去年の冬から「あれだけ言われていたのはこういうことだったのか…」と痛感するようになりました。
最初に顔の乾燥を感じたのは、冬場のシャワー上がりの時。
顔面から水分が一気に飛び出していく感じ。
水分子が!今までは顔に存在したのに!
そんなに部屋の空気と顔面に存在してる水分子の比率違うか!
そんなに世の中は平衡状態になりたがるのか!!!
と叫びたくなるくらいにどんどん水分が失われていく。
化粧水とか乳液とかでお風呂上り、一秒でも早くケアしないと顔面に存在する水分は皆無になるんじゃないかと思うほどに。
これが年を取るということなのか( ^ω^)・・・白目
去年それを初めて感じ、今年もそれを感じさせる季節になってきました。
「あ~今年も冬がやってきたな~」と。
バイト先のおばちゃんに「お肌の手入れは本当にちゃんとしといた方がいいわよ!!若いうちはいいけど、30過ぎるとつらいわよ!!!」
と力説されたので、ちゃんとお肌のお手入れをやっていきたいと感じています。
ずぼらだけど。めんどくさがりだけど。
今は化粧水と乳液を洗顔後に付けることくらいしかやってないけど、他に何かやれることはあるのかな。
たまーにこの間デビューしたパックはやろうと思うけど。大事なお出かけの前日とか。
世の中の素敵な女性たちはもっといろいろお手入れしてるんだろうなあ。
冬場の乾燥でいいことって部屋干しの洗濯物が早く乾くことくらいだよなあ、なんて思う秋の夜でした。