ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

私が好きなことについてリアルで全然喋らない理由を考えてみた

こんばんはー趣味が少ないことで有名な(?)すだちです。

 

私は友人とお喋りしている時、基本「聞き手」側に回るタイプの人間です。

すっごく仲の良い友人と話している時も基本的にお喋りな友人が多いので相手が8割私が2割、みたいな。

 

「そうだね~」って相槌を打ったり、相談を受けた時は相談に乗ったり。

何かに対して議論をするときもありますが、アツい議論を交わせる友人は親しいごく一部の友人。

 

私はあまり喋らないかもしれませんが、それはそれで満足しています。

お互いバランスが合うから今まで親しくしていられてるんじゃないかな、とも思うし。

 

だけどあまりにも自分のことを喋らなさ過ぎてたまに「何考えてるのか分からない」と言われることもあります。

ごめんよ、悪気はないんだ…

 

趣味について聞かれるときも、すごく困ってしまいます。

無難に「旅行と料理です」なんてのらりくらりとやり過ごしているけれど。

 

好きな歌手は?とか好きな芸能人は?とか聞かれると家族相手でももうお手上げです。

好きな人たちはいるけど、その人たちの存在について実名を挙げて相手に話したくないんです。

自分の中で大切にしたいとか、その人についてdisられちゃったら嫌だなとか色んな感情があって。

 

別に私の好きな人や事に興味ある人なんていないのにね~なんて思ったりもするんですけどね。

好きな人についてアツく語れる人が羨ましいです。

 

私も聞いてくれる人がいれば、好きな事について無限に語れる自信はあります。

彼氏にはだいぶ話せるようにはなりましたが。

他の人に話せるようにはならないのかなぁ。

 

自分のことを話したらそこから友人関係とかの輪も広がるかなと思うんですけど、分かってるんですけどなんだかな~ともやもやを抱えながら年齢的には大人になってしまいました。

 

熱しにくく冷めにくい性格なので、そもそも芸能関係の知識が少ないってのも原因の一つかもしれないです。話が広げられないから。

冷めにくいので、一度好きになると割とずっとファンでいるんですけどね。

 

なんかこの記事書きながらもやもやしてきました。

理由を考えながら結局結論が出てこない。

 

基本的に自己評価が低い人間なので「自分の好きな事ばっか話して相手がつまらなかったらどうしよう、申し訳ない」って考えちゃってるんですよね。

彼氏にも「自己評価低すぎ。もっと自信持ちなよ」って言われます。

 

ブログだと自分の記事を読みたいと思ってくれた方が読んでくれるし、相手の顔色を伺わなくていいので好き勝手書けるんだと思います。

 

それでもやっぱり緊張します。

嫌われ松子の記事を書いたときとかはなぜかドキドキしてました。笑

どうしてなんでしょうね~

 

料理とかお酒の話を書くときは何とも思わずにスラスラ書けるのに。

 

なんかまとまりがない感じになってしまいましたが、今日はこんなところで。

 

 

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