ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

2018年の奮闘記

2018年がもうすぐ終わる。社会人1年目から2年目の節目で、大きな波に攫われ揉まれ、大変な一年だった。
大きな学びがある、それは「健康第一」の大切さだ。

朝起きて、ご飯を食べ、仕事へ行く。職場で朝から夕方まで勤務し、帰宅して、夜ご飯を食べ、お風呂に入り、就寝する。
ふつうに生活していたら当たり前のことかもしれないけれど、そんな生活は少し歯車が狂っただけであっという間に崩れ去る。

健康でいることがどれだけ尊いことか。毎日出勤して給料をもらうことが、運動して汗をかくことが、休日に友人や家族と笑い合うことが、旅行に行くことが、そんな毎日を送ることができるのは「健康である」ということが大前提にある。

うつ病になんてなるもんじゃない、どん底だった数ヶ月は本当にしんどかった。
仕事納めで、お世話になった人に挨拶して回る度に、異動で挨拶そびれていた人に再会して「おかげさまで元気になりました」「元気になれてよかったねぇ」と嬉しそうに言ってくれる度に、「あぁ、元気になれてよかった」と心の底から思う。

気持ちが落ち込んだ時にだけ更新するツイッターの鍵垢がある。フォローもフォロワーもゼロ。ただ自分の記録としてネットの海に存在している。
最近はめっきりその世界へ行くことはなくなって、「最後に更新したのいつだっけ?」と思うくらいである。
今年に入って一気にどん底まで落ちて、徐々に世界の端っこへ浮上して、今では地上を歩けるくらいまでになった。

まだまだ色んなことがあるだろうけど、一種のこの「挫折」をこのタイミングで経験できたのはよかったことだと思う。
たくさんの人や制度に守られて、なんとか浮上して来れた、これが2018年のすだちの全てである。

健康でありたい。
そう強く思うようになり、ジムへ通い始めた。全く運動をしてなかった日々から週に数日身体を動かすようになった。お酒の量や頻度にも気をつけるようになった。
より健康的なライフスタイルに変えていきたい。

2019年の目標は「たくましい人になること」である。
打たれ強くなりたい。少しへこんでも、弾力のあるボールのように、へこんだ後に元に戻って来れるような人間になりたい。
今は守られてばっかりだけど、いつか周りの人を守ってあげられるような、そんな人間になりたい。

2018年にわたしが特に励まされたものたちの一部を書き残しておく。
本:石田衣良IWGP」シリーズ、有川浩(全作品)、窪美澄、JKローリング、碧野圭「書店ガール!」シリーズ
映画:ファンタビ、マンマミーア!、銀魂2、他
舞台:「鉄コン筋クリート」「レベッカ
YouTube:水溜りボンド、QuizKnock、だる(ちはや)、東海オンエア
ブログ:多すぎて書けない!笑

あとはやっぱり、支えてくれた周りの人たちが一番。人にはとことん恵まれてると思う、ありがたい限り。この恩は忘れずに、少しずつ還元していけたらいいなと思う。

終わり良ければすべて良し、がまさにこのことだろうと思う2018年。
残りの年末はあっという間に駆け抜けていくだろう、バタバタだからこれが最後の更新になりそうである。

お世話になった人々に感謝を表して。
また来年!よろしくね!乾杯!

 

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