ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

最近のこと(2020.1)

気がついたら、2020年もあっという間に1ヶ月が経過してしまいました。
時の流れが、歳を重ねるごとにどんどん早くなっていて、このままあっという間におばあちゃんになってしまうんじゃないかと思っています。あながち間違いじゃないんじゃないかな。


・コーヒー断ちをはじめた
自宅では積極的にほとんど飲まないけど、カフェに行った時は注文するものを考えるのも面倒で、惰性で頼んでいたコーヒー。少なからずカフェインの影響を受けているような気がして、今月はなんとなくコーヒー断ちをしてみました。別に、生活に支障はないことに気がつきました。アルコールも、毎週3〜4日は飲んでいた生活から一変、月に1回飲むか飲まないかくらいの頻度になったけれど、これも別に生活に支障が出ることはありません。(対人関係が減っているというのはあるかもしれないけれど)
一緒に飲むことができなくなって、彼氏がちょっとだけ寂しそうだけど。カフェインやアルコールを摂取したところで、急に体調や気分が変わるタイプではない(と思っている)のだけど、気分の浮き沈みに少なからず影響を与えていたのかも。少なくとも、胃もたれの頻度がすごく減ったのは嬉しい。嗜好品、別にいらないな。たまに楽しむくらいで十分だ。


・「北の家」「南の家」
治療を兼ねて、今は2拠点での生活をはじめています。本格的に開始するのはもう少し後だけど、今は移行期間的な感じ。
まるで対比的に違う「北の家」と「南の家」。滞在する場所によっても、環境や気候が地域性が違っていて、それを比べながら楽しむことは悪くないかなと思っています。
感じることも、考えることも、そして書けることも全然違うことを、すでに実感中。便宜的に「北の家」「南の家」と名付けることにします。これからちょいちょいブログにそれぞれの家のことについて出てくるかも。


・行動認知療法を本格的に
「いずれすだちさんの武器になるから、身につけておいて損はないよ」と臨床心理士さんに言われて、今週からはじめているのが行動認知療法。とりあえず生活行動表を作成しています。
治療の過程、自分の回復の過程を記録していくことによって、また似たような落ち方をした時に、戻れるように自分のデータを蓄積させていくという狙いもあったりします。
南の家にいる時の方が、起床時間が一定で家事もそこそこするので生活習慣的にはいい気がするなと思ったり。1月に入ってから午前中から活動できる日も出てきたりして、少し回復傾向?ちょっと嬉しいなと感じています。(元気な人たちからしたら午前中から活動できないことが理解できないかもだけど!)


・変わらない味に安心する
北の家、南の家、それぞれを行ったり来たりしているわけだけど、チェーン店に入れば、いつもの味があるという事実に少しだけホッとしたりします。基本的には自炊生活だけど、全国どこでも同じ味があるという事実は、心のどこかで安心を与えてくれている気がします。


そんな感じです。
世界が、もっと、平和になったらいいのにね。コロナウイルスが早く落ち着くことを祈ります。