ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

デパコスの壁は高かったので、パーソナルカラー診断を受けてみた

こんにちは~すだちです。

すっかりブログの書き方が分からなくなってしまいました。

いくつか記事を書こうとしてはいるんですけど、びっくりするくらい筆が進まないんです。しばらく書いてないとその辺の感覚ってなまってきちゃうんですかね。

3月はまだ2記事しか書いてないし、自分の感情をばーって書いた感じのやつだったからなんか違う感覚

以前書いたこの記事。

www.sudachigirl.net

コスメカウンターに挑戦する!メイクを勉強するんだ!と宣言した上で結果を報告すると書いていたので、まぁその辺についてぬるっと書いてみたいと思います。

 

えーっとですね…結論から言うと、デパートのコスメカウンターには行ってません!メイクをプロに教わったりしていません!(苦笑)

Youtubeのメイク動画を見たり、ロフトやプラザや薬局のメイク用品コーナーを熱心に見るようになったくらいです。

冷静にお金が無いのと、(自分でいうのもどうかと思うけど)そこまで肌荒れはしていないので高級なファンデーションを沢山塗ったりする必要はないんじゃないなぁという判断。そして理系職なので、職場できらびやかに着飾る必要はあまりないのではないかという甘い考え。あとはデパコスコーナーの華やかさにHPが瀕死状態までやられる自分の精神力の弱さ。

その辺が相まって、自分でできる範囲で少しずつやってみようという結論に至りました。

 

だけどね、その分浮いたお金で「パーソナルカラー診断」をしてもらいました。超簡単に説明すると「自分には何色が似合って、何色が似合わないか」を診断してもらうってやつ。

謝恩会で着るドレスの色や、これからそろえる職場でのスーツや私服、メイクで自分に似合う色などの方針を一度知りたくって診断をしてもらうことに。ファッションとかあまり興味がない人種なので今着ている服が似合ってるかもよく分かっていないんですよね。時間がある学生のうちに(学割も効くし)思い切って行ってみよう!ということで診断を受けてきました。

カウンセラーの人とお話をしながら、私の肌の色・瞳の色・髪質・顔の形などの特徴を教えてもらい、いろんな色の布を当てながら似合う色の種類を探していきました。

色の種類には「スプリング・サマー・オータム・ウインター」の4種類があって(普通に赤とか青とかっていう分類の仕方ではない)、それぞれの郡ごとに特徴が変わってきます。

診断の結果、私はウインターカラーが自分のパーソナルカラー(一番似合う色)になるそうです。普段原色とか派手なものは苦手意識があったんですけど、自分の想像とは逆に派手めな色が似合うという…笑 新しい自分の発見です。

 

パーソナルカラー診断の時に、メイクのアドバイスも一緒にもらいました。

私の場合

・ファンデーションは黄色みが強い色は避けて、ピンク系~ナチュラル系。

・アイブロウは赤茶・グレー・黒

・アイシャドウはシルバー・ネイビー・グレー・ブルー・青みを感じるピンク(あんまり売ってない!)

・チークやリップも青みを感じるピンク系

が似合うらしいです。

今までアイシャドウとかベージュや茶色系が多かったので、結構目からウロコでした。種類が多すぎるメイク用品の中から選ぶ基準ができたので嬉しいです。買い物に行くのがちょっと楽しみになりました。

ネイビーやグレー系のアイシャドウってあんまり売ってないんですね、すごい勢いで化粧品コーナーを巡回してるんですけど、なかなか良いのに出会えません…

 

コスメカウンターにいって迫力に気圧されて訳の分からないまま終わるより、ずっと収穫のある1時間になったんじゃないかと思ってます。デパコスは、もう少しメイクに慣れてお金に余裕ができてから気持ちが残っていたら挑戦してみようかなって思ったり。

前の記事に沢山コメントでアドバイスをいただいたので、デパコス等気になる方はそちらを見てみてください!たくさんのコメントありがとうございました~

 

これからメイクの練習をちょっとして、社会人用のスーツを買いに行きたいと思います。どれくらいの頻度で着るのか分からないので、まじで困ってます。スーツとオフィスカジュアル。とりあえずリクルートスーツじゃない普通のスーツを1着買って様子見かな…職場の雰囲気とか配属決まってからじゃないとわかんないし、考えることと用意するものが多すぎてパンク状態です。男子はとりあえずスーツを用意しておけばいいから羨ましい、いいな~

名刺入れとか手帳とか、どこまで冒険していいのか分からんし、どっひゃ~~ですよどっひゃ~~~~仕事用の手帳、会社が支給してくれたりしないのかな

社会人準備、やること多すぎ時間なさすぎです、もっと余裕のある日をつくっておけばよかった、バタバタと時間は過ぎていきますがあと一週間しかない人生の春休みを満喫したいと思います!