ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

おめでとう!と伝えられる人生

最近、身近な先輩が結婚したり、子供が生まれたり、なんてことが立て続けに起きている。
人生初の結婚式へ出席して、今は出産祝いをなににしようかな〜と悩んでいる。
先日はついに親しい同い年の友人から「今度結婚する」という報告も受けた。わたしの親しい友達第一号だ。

結婚とか、子供が生まれて家族が増えるとかってものすごくめでたいことなんだなって感じるようになった。
お子さんが生まれた報告を受けた時、いつもは怖い顔してる周りのおじさんたちもいつになくニコニコして「おめでとう!」と言っている光景を見ることができた。

結婚式で花嫁さんが入場してくる瞬間、泣くとは思ってなかったのにものすごく感動して、ぶわぁぁあああって涙がこみ上げた。必死に自分の頭で「これ以上泣くな泣くな、油断するな」と自制をかけた。そうじゃなかったら声を上げて泣いてしまいそうだったから。
扉がぱーんって開いて、花嫁さんが入ってきて、お母さんにベールかけてもらって、お父さんと新郎のところに向かうシーン、あれ本当にヤバい。あのシーン見るためだけに御祝儀出す価値あるよ、本当に。

幸せの形って色々あると思うけど、結婚した先輩とか、子育てしてる先輩たちがとっても幸せそうに見えて、わたしもいつか結婚して子育てしたいなぁっていうThe平凡な夢がむくむくと成長している。

周りの人とか、本人たちの苦労話とか複雑な感情とかも想像できるし、いつかわたしも手放しに喜べなくなる瞬間が来るのかもしれないけど、今は純粋にハッピーでおめでたくて、おめでとう!って全力で思えるのでおめでとう!って全力で祝いたいです。
いくつになっても、自分の人生うまくいかなくても、親しい人のおめでたいことに対して「おめでとう!」って純粋に祝えるような人でいたいな。