ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

シンプルな日々だけどしあわせ

シンプルな日々が続いている。1.2時間残業をして、ジムへ向かう。体を動かして、お風呂に入って、帰宅する。
休日もやることはほとんど変わらない。寝坊して起きて、お気に入りのカフェで読書をしたり、ひとりランチをしたりして、ジムへ向かう。体を動かして、お風呂に入って、帰宅する。たまに友達と飲みに行ったり、家で晩酌をする。
ここ2.3ヶ月の休日の過ごし方を振り返ってみたけど、遠くに外出したり、旅行に行く、なんてことは山下に会うとき以外全くしていないことに気がついた。都内で遊ぶ、なんてこともしていない。あくまでもわたしの「生活圏内」から出ずに過ごしている。
ごくごく穏やかな、起伏のない日々である。
それでも、幸せなのだ。精神状態は去年と比べ物にならないほど落ち着いているし、なんてことのない毎日だけど「幸せだなぁ」と感じることができる。基本的にひとりだけど、自分で自分のことを幸せにしてあげられている。
これってサイコーだ。
今年に入ってから、ジムに本格的に通い始めた。去年の5月に入会したスポーツジム、週2で通おうと決意していたけれど、なかなか難しかった。それが今年になって、本気のダイエットを決意し、プログラムレッスンにも顔を出すようになった。
わたしはすっかりハマってしまい、休日のスケジュールをジムのプログラムレッスンに合わせて組むようになった。平日だって、残業を調整して、なんとしてでも出たいプログラムの日には定時ダッシュをキメる。
身体を動かすことは楽しい。特にボクシングが楽しい。音楽と打撃音に合わせて繰り出すキックやパンチ、煽るのが上手な先生のクラスだと余計に楽しさを感じる。
かっこいいキックやパンチが打てるようになりたい、どうやったらフォームが良くなるのか、なんてことを考えながらレッスンに出ている。
身体を定期的に動かすようになってから、幸福指数が格段に上がった。
運動した日は「スッキリしたなぁ、よく動いたな」と満足しながら眠りにつける。
翌日筋肉痛で全身が悲鳴を上げると「昨日のわたし、よく頑張ったなぁ、筋肉増えたかな」とまた満足しながら生活が送れるのだ。
とにかくジムに行って身体を動かすことによって、数日間波及する自己満足。
そう、自己満足でいいのだ。自己満足で自分が満足できれば幸福指数は上昇する。
他人からの評価とか、SNSでのいいねとか、そういったことはなにも関係ない。自己満足で自分を幸せにしてあげるのだ。誰にも迷惑かけず、誰の影響も受けず、ハッピーになれる。こんないいことがある?
そんな感じで、2019年の1月のスタート。
今日もこれから身体のメンテナンスをして、ジムに行きます。