ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

わたしと一緒に

地元のフードコート。病院帰りの午後6時に重いリュックを担いでやっとの思いでたどり着く。
100円のコーヒーを買って、ひと息。地元はどこも空いてるからいい。全く人がいないわけではない、でも席は自由に選ぶことができる。自分的に落ち着ける席があること、できたら近くに(隣とか)人がいないこと。わたしが自分で安心できる空間を、少しずつ増やしている。

外出していると、手が震える瞬間がある。
何がきっかけになっているのか分からないけど、突然左手もしくは両手が震え始める。すぐに終わることもあれば、30分以上、長いと1時間とか震え続ける。
どうやったら終わるのかも分からず、とりあえず震えが収まるまで待つしかない。待つ。

そういう今も、右手が震えそうになっている。まだ震えてはないけど、なんとなくの前兆。
力が入るうちにこの文章を書いてしまいたい。

今日はすでに3本も文章を書いている。こんなにたくさん書いたのは久しぶりだ。
でも、自分で文章を書いてインターネットに放出することは、自分的にはいいことだと思っていて、何も生み出してない、生産性なんてちっともない、社会のお荷物になっているわたしが、とりあえず今日生きていた証になるからだ。今日、わたしは文章を書いた。それだけ。たったそれだけ。
貴重な酸素を吸い、二酸化炭素を排出するだけの、ただそれだけしかしていない自分が生きていた証拠になる。何を言ってるんだろう、と思った人がいるかもしれない。全く私も同じことを思っているから仲間だよ。握手。

斜め前の席で、高校生カップルが勉強している。一緒に勉強しよう、と言いつつ全然進まないやつなんだよなぁなんて思いながら、懐かしい気持ちになる。
制服を見ただけで、どこの高校か分かるのは地元ならでは。

今日はユニクロで秋服を1着買った。パーカーもかわいいのがいくつかあって、買おうか迷ったのだけど、とりあえず写真だけ撮って山下に送りつけてみた。感想を聞いてから買うかどうか決めようと思う。スヌーピーシリーズのスエットもかわいい。欲しいなぁ、お財布と相談。あまり無駄遣いはできないと思ってる、収入が減る未来が見えてるから。

世の中はいろんな人がいるなぁ。わたしには追いつけるのかしら。
これからエネルギーがあるときは書いていきたいな。書くことは、楽しい。疲れるけど、楽しい。