ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

社会人生活

手紙を書く

ちょっと大きな変化があった。変化があると別れがある。別れたら、誰かと出会う。 変化に伴って、お世話になった人に挨拶をする必要が出てきた。直接会えれば、口頭で挨拶すればいいのだけれど、残念ながらコロナ禍のせいで、それは無理。ならば、対面以外の…

ずぼら女子のための結婚式参列Todo

これは自分の備忘録のために書きます。結婚式へ出席するときにやることを毎回考えるの疲れちゃったので。 ずぼら女子のすぼら女子によるずぼら女子のためのやることリスト。 <1か月前までに> ・招待状への返信 ・会場、日時の確認 →遠方の場合、早朝の場合…

生理による機会損失について

昨日、クロ現のテーマが「生理の貧困」についてだった。食い入るように見て、気が付いたら30分があっという間に経っていた。 www.nhk.or.jp 最低限の生理用品が購入できないことは明確な人権侵害だと思う。生理用品無しで生理期間を過ごすことを考えたら、も…

2019年の奮闘記

2019年の締めは、友人と行く温泉だった。寒い風が吹く中、友人が家まで車で迎えに来てくれる。いつだって決まるのは直前だ。 「今日の夜空いてる?」「空いてるよ」「温泉行こう」「いいよ」 そんな簡単なやり取りだけで、すぐに会うことができる。友人の家…

「繊細さ」を受け入れて生きていく(HSPについて) / 武田友紀著「「繊細さん」の本」を読んで思ったこと

久しぶりに本屋さんで元気な時に見つけた本。タイトルを見た瞬間、すぐに購入を決意した。 武田友紀さんの「「繊細さん」の本」を読んだ。 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 作者: 武田友紀 出版社/メーカー: 飛鳥新社 発売日: …

増税前にやりたいこと

あと10日ほどで消費税増税がはじまる。わりと生活を直撃する感があるけど、まぁしょうがないかなと言う感じ。これを機に自分のお金の使い方を見直したりしてみようと思う。あとは、欲しいものなど。増税前に買った方がいいものとかについて考えてみる。 ①ス…

魂3%

電車に乗れなくなって、数か月が経った。 一日2時間しか寝れない日もあれば、10時間以上ぶっ通しで寝て、それでもまだ滾々と眠り続ける日もある。 一日3食もりもり食べられる日もあれば、クッキーひとかけらしか胃に入らない日もある。 数か月前から楽しみに…

生きていこうよ

ここ数日、仕事とお金と将来について毎日それぞれ4~5時間近く考えている。 理想の生活をするためにはいくら年収が必要で、手取りがいくらで、それは一人暮らしなのか、引っ越しをして二人暮らしになってからなのか、貯金はできるのか、仕事のスタイルは、…

ねむれない

現在午前2時。眠れずにブログを書いている。 23時30分には布団に入ったはずなのに、延々と眠れず、またこの時間。 眠れないことは苦しい。1年半ぶりにやってきたこの不眠現象。普段なら3分で眠れるのに。2時間経っても、3時間経っても、全く眠れず、ようやく…

ぼんやり未来

久しぶりにPCを起動させた。スマホでもパソコンでもやることはほとんど変わらない、だから普段の生活ではパソコンを起動させる必要なんてない。今だってそうだけど。旅行の計画を立てるなら、パソコンを使った方が便利だから、そんな理由でパソコンを起動さ…

くるくる

なにがあったわけじゃないのに、ものすごくメンタルが落ちていて、どうすることもできない。週5フルタイムがしんどい、と思うのは甘えなのだろうか。メンタル不調が身体にダイレクトに響いて、毎日吐き気やその他諸症状が止まらない。今日は朝食べたおにぎり…

こんにちは、はじめまして

仕事終わりに電車に飛び乗り、御茶ノ水までがたがたと揺られた。5月終わりの御茶ノ水駅には湿気を含んだ生暖かい風が吹いていた。改修中で狭くなっているホームを抜け、人の流れに乗りながら駅を出る。日が伸びたから、18時過ぎでもまだ明るい。そのまま明大…

悪口を言ってもいい

仕事をよく頑張った1週間だった。今まで1人じゃ絶対にできなかったことができるようになった実感もあり「成長したな〜」と感じることもできた。その反面、少し揉めることがあった。 私は昔から「悪いことをしてはいけない」と思いながら生きてきて、その「悪…

はじめて奏でた日

「すだちも、来る?一度見に来なよ、気楽な気持ちでさ」 同級生がバンドをやっているという。 バンドと聞いて連想されるのは、高校生の頃の軽音楽部。友達がライブをするからと、高校の端っこにある食堂へ足を運んだことがある。ありとあらゆる隙間が雑多な…

目線はいらない

人を撮影する機会に恵まれた週末だった。新しい一眼レフを携えて、わたしは駆け回っていた。400枚ほど撮影して、渾身の出来だと思える写真が数枚撮れた。動きが激しい場にもいたのだけど、新しいカメラはそんな彼らの動きもバッチリ捉えてくれる。本人に写真…

最近のこと(2019.5)

圧倒的駆け込み投稿。1年前から月一ペースで書いてる「最近のこと」。 気付いたら今月があと数日で終わってしまうことに気づき、慌てて書いております。 ではいきます。まる。 暑いねぇ どうしてこんなに暑いんだろうね、まだ5月なのに平気で30度超えてると…

お店選びの最適解

東京の反対側に用事があって、電車に乗って2時間近くかけて出かけた。用事はすぐに終わり、時間もあるのだから滅多に行かない反対側をふらふらすればいいのに、わたしは用事が終わった瞬間すぐに電車に乗り、自分が暮らしている場所へと帰った。 どうしてな…

わたしはよわい

自分の弱さがつくづく嫌になる。週5で朝から晩まで元気に働き続けることが難しい。普段は元気なんだけど、なんていうか、周期的にそして突発的に体調が悪くなる。どうしてみんな「体調不良」って理由で休むことがほとんどないのか。体調が悪くても無理して来…

ごがつびょう

罹患した。ごがつびょう。ひらがなで書くと全然頭に入ってこない。5月病。見慣れた字面だ。 3日前から思いっきりやる気は削がれ、仕事のことを考えると落ち込み、でもオフの時間でも気づいたら仕事のことを考えている。胃のあたりがずーんってなって、なんだ…

ていねいな暮らし

汗をかく季節になった。汗をかきながらジムまで歩いて行き、いつものレッスンで身体を動かした。マシンでは今までより負荷を重くしてみた。久しぶりに筋肉が唸っているような気もする。わたしはとても汗をかきやすい体質で、その上顔に汗をかくので夏は地獄…

青春をぶっ放せ

10連休の前日、金曜日の夜に塗ったネイルをそっと落としたのは昨日。すなわち10連休の最終日。 自分の爪が通常モードに戻り、重い身体を持ち上げて、でもほんのちょっとだけ「そろそろ仕事行きたいな」って思った感情もある、満員電車に乗った。現実が帰って…

平成最後のブログ

平成最後の、って人々は言うけれど、わたしにはいまひとつ実感がわかない。和暦の変わり目とはいったいどのようなものなのか、あっさり終わるのか、それともなにか感慨深いなにかがやってくるのか、どうなのだろうか。とりあえず無難に、でも今しか付けるこ…

心から笑う

目覚めると朝6時だった。平日と同じ時間にアラームをかけずに目が覚める。「あぁ二日酔いだな」と思いながらベッドサイドに置いてあるお茶を飲み、二度寝する。 次に目を覚ますと9時。そろそろ起きるか、とのっそり行動を開始する。朝ごはんを作りながら、ヨ…

最近のこと(2019.3)

こんばんは、すだちです。 気が付いたら年度末。今月の「最近のこと」をまだ書いてないことに先ほど気付いてあわててPCに向かっています。なんとなく「最近のこと」だけは毎月書くって流れが確立されてきてるそんな気がする。 ではいきます。 一眼レフを買い…

Hey 年度末

お腹が空かない。朝ごはんは普通に食べて、昼ごはんの弁当は半分残してしまった。夜ごはんに至っては、22時をすでに過ぎているというのに全くお腹が減らず、仕事は終わらず、ずっとパソコンにかじりついてるだけで時が過ぎていく。おにぎりを齧ろうかと思う…

「ちょうどいい」探しの旅

駅前で待っていると、ぷっぷーとクラクションが鳴った。その方向を見ると、笑顔で手を振る友達の姿が見える。すぐに駆け寄り、ドアを開いて車に乗り込む。 「うわぁああ、すだちだー!本物だー!久しぶりーー!」と声が上がる。「全然変わってないじゃん、服…

城に登る

電車でぼーっとしていると、犬山城の写真が目に入ってきた。そういえば、ちょうどこの季節、数年前に行ったことを思い出す。御朱印帳デビューしたのも犬山城だった。 全国各地を回って、いろんなお城にも随分と行ったけれど、どのお城に行っても、お城の上ま…

しずかな部屋で

帰宅。お風呂にいつもよりちょっとだけ長い時間浸かる。お風呂を上がると0時を過ぎていた。 ずっとウイスキーだと思っていた酒瓶を見たら麦焼酎だった。ウイスキーのソーダ割が急きょ麦焼酎のソーダ割に変更。台所でさくっとソーダ割を作り、ドライヤーで髪…

息をするように

わたしは不器用である。ほんとうに、いろんな場面で「不器用だなぁ」と思う瞬間がある。周りの人はどう思っているのか知らないが、とにかく「不器用」だと思う。 「もうちょっと上手にできたのに」とか「あの時Aって答えるんじゃなくてちょっとひねってBって…

はじめてのバー

「今日の夜飲める?」「行ける」「天才」 金曜日の午後、簡単なやりとりが行われる。目安の時間を伝え合い、先に着いた方は各々の方法で時間を潰す。このご時世、時間の潰し方なんていくらでもある。 午後8時過ぎ、駅前のドトールに入っていたわたしの元へ友…