ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

情報強度リスト(2019.11)

「情報強度」という言葉を思い付いた。
情報量の多い場所や状況になると、とにかく疲れてしまい、うつも強くなってしまう傾向に気が付いたのは、今年の9月。それからどうやって生きていくのが、楽になるかを考えていた。
場所や天気、混雑具合やその日の体調によって、疲労具合は変わるのだが、なんとなく自分の中で「この場所は特に苦手だ」とか「この状況ならある程度大丈夫」みたいな基準が出来上がってきた。
 
自分の疲労感や体調に影響を及ぼす、要因それぞれに、それがどれくらいの影響があるのかというのを客観視するために、「情報強度」という指標をつくることにした。(※完璧に自作の言葉です)
とりあえず1~10段階で、1は楽(=心身への負担はほとんどない)、10は翌日の活動に支障がでるほど大きな情報量を持っている(=心身への負担が大きい)、ということにする。
 
きっと、もう少し年月が変わると、また基準は変わってくるのだと思う。とりあえず今の基準を書き残しておきたい。
体調が悪くなった時に、「昨日は情報強度が高かったからしょうがないよね」と自分を納得させられたら、幾分か楽になると思うからだ。
情報強度が高いものについては、絶対避けたいというものではない。なぜなら、情報強度が高いものは、面白いからだ。知的好奇心を満たしてくれるものも多くある。楽しさを分けてくれるものもある。情報によって、人間は生かされているといっても過言ではないと思う。
 
また、個人差が大きいものであるため、完璧に自分用のリストです。
完全に自分の圧倒的私感、独断と偏見なので悪しからず。
 

【場所編】

新宿駅:10+
池袋駅:10
・渋谷駅:10
・東京駅:9
 
新大阪駅:10
大阪駅:10
 
・となりの駅:6
・最寄り駅:3
 
マクドナルド:8(匂いがきつい)
・カフェ:4~8
 
・ショッピングセンター(近所):5
・ショッピングセンター(大型・初見):8~10
 
・いつものスーパー:6
・初めてのスーパー:6~8
 
・アウトレット:9
 
・フードコート(混雑):8
・フードコート(割と空いてる):4
 
・書店:4~9
・図書館:5~8
・いつもの映画館:5
 
・近所の公園:1
・大きな公園:4
・公園(無人):1
・公園(混雑):7
 
・河川敷:1
 
・ディズニーランド:9
 
・自室:2
・リビング:4
 
・スポーツジム:7
 
・病院の待合室:7
 

【乗り物編】

・山手線(ラッシュ時):10
・山手線(空いてる・座れる):6
 
・いつもの電車(ラッシュ時):9
・いつもの電車(座れない程度):7
・いつもの電車(空いてる・座れる):3
 
・いつものバス:3
・初めてのバス:7
 
・新幹線:10(隣で飲酒されると10+++くらい)
・飛行機:8
 
・夜行バス:10+++(寝れずに体調が絶望的に悪くなるので、今は絶対に乗ってはいけない)
 
・車:?(車酔いの頻度が激増した)
 

【対人編】

・1人(気を使わない仲のいい友人):3
・1人(友人):4
・1人(職場):8
・1人(知り合い):8
・1人(初対面):10
 
・2~3人(気を使わない仲のいい友人):5
・2~3人(友人):6
・2~3人(職場):9
・2~3人(知り合い):10
・2~3人(初対面):10++
 
・4人以上(友人):7~9
・4人以上(職場):10
・4人以上(知り合い):10+
・4人以上(初対面):10+++++
 
・8人以上:10+++
 

SNS編】

TwitterのTL(いつもの):8~10
TwitterのTL(フォロー数の少ないアカウント):5
 
・インスタ:8
YouTubeのトップ画面:8
 
はてなブログの購読ブログ一覧:7

【その他要因】

・天気の悪い日は負担が2倍
・低気圧が近づいている時は負担が3倍
 
・裸眼の時は0.8倍
・普段のメガネは1.0倍
・運転用の眼鏡は1.5倍
 
ノイズキャンセリングのイヤホンで情報強度が下がることもあり
・近くにうるさい人がいたり、大きな音がする場合、情報強度がカンストすることもあり(頭痛などの症状が出る)
 
・たばこの匂いでダウンすることもあり
 
 
気付いたことがあったら追加していきます~
敏感な人たち、共に生き抜いていきましょう~!