ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

2019年の奮闘記

2019年の締めは、友人と行く温泉だった。寒い風が吹く中、友人が家まで車で迎えに来てくれる。いつだって決まるのは直前だ。
「今日の夜空いてる?」「空いてるよ」「温泉行こう」「いいよ」
そんな簡単なやり取りだけで、すぐに会うことができる。友人の家は、1kmも離れていない。地元に住んでいると、地元にいることの恩恵を受けることができるのだなとつくづく思う。
 
車で日帰り温泉へ行き、身体を洗い、露天風呂、サウナ、炭酸風呂などを転々とする。10年前とは比べ物にならないほど大人になった会話の内容。昔はただくだらないことをして、ふざけあって、勉強で競い合っていただけだけど、もっと深い、それこそ人生、のようなことまで語り合えるようになった。肩肘を張らずに、お互い素っ裸で、お湯に身を沈めながら穏やかな時間が流れていく。良い年末の締めくくりだなと思った。
 
23時30分頃に帰宅。他の家族は皆就寝していた。自室で好きなゲーム実況者の生放送を見ながら、DQWのレベル上げをしつつ、DQ11Sのプレイをしながら年を越した。ゲーム漬けの2020年のはじまりだ。普段はずっとゲームをやっているわけではないけれど、今はなんとなくそんなブームが到来している。恋人と少しだけ電話をして、1時頃には眠った。
 
来年は、来年は無理でも再来年は、恋人とテレビを見ながらのんびり年越しがしたいなと思う。昔から、ずっと恋人と年越しをしたいなと思っていたけれど、機会や環境に恵まれず、なんやかんやでいつも通りの年越しをしていた。今年も「年越し一緒にしたいなら言ってくれたらよかったのに」と言われたけれど、貴重な帰省時期、家族と過ごせる時間を邪魔してしまうのもなんだかなと思い、遠慮していた。色んなバランスが難しいなと思うけど、2020年も少しずつ進展していけたらいいなと思う。
 
2019年をひとことで表すと「闘いの一年」だったと思う。
闘った相手は、主に自分自身だ。外には見えないし、あまりブログにも書いていないけど、自分の過去及び内面との闘いを繰り返す日々だった。
自分の体調の不調となった原因の捜索、分析、そしていくつかの出来事がトラウマとなりPTSDの症状を表していることが判明。そのトラウマを克服すべく、過去の自分を振り返り、思い出し、苦しみ、そしてトラウマを叩いた。それらの過程を手伝ってくれた、臨床心理士の先生には頭が上がらない。
闘病と、トラウマの治療、絶望的な時期もあったけど、少なくとも2019年末の時点では、発症直後のどん底の時期よりも確実に回復しているし、2020年はもっと元気になれると信じている。
 
そして新しい世界に出会うこともできた。自分の将来には、ずっと迷っていて、ずっと揺れ続けているけれど、応援してくれる人もいて、幸いなことにとてもとても恵まれた環境にいると思っている。どのような選択をするのかは、2020年の未来の自分に託している状態だけど、自分自身が納得した上で先に進めたらいいなと思う。
 
自分の性質や性格、何が好きで何が苦手なのか、といった自己分析が捗った一年でもあった。
HSPという性質を知ったのも2019年で、「繊細さんの本」を読んでから、メガネの度を落としたり、ノイズキャンセリング機能の付いたヘッドホンを購入したりして、生活に工夫を取り入れた結果、ぐっと生きやすくなった。外出時のストレスが減ったし、街中でクラクラして倒れてしまうことも減った。身体が出す「そろそろまずいよ」といったサインを敏感に受け取り、適切に自分を休ませてあげることができるようになった。
私の好きな環境、苦手な環境、ストレスが増えてしまう環境、なども一度整理しなおして、この先どのような環境で生きていったらいいのかということを考え直す一年でもあった。とにかく、ひたすら自分自身と向き合っていたように思う。
 
体調の関係で、楽しみにしていた約束をキャンセルしてしまったことも多くあった。各方面に迷惑をかけて申し訳ないという気持ちと、それでもまだわたしとの関係を続けてくれている周囲の人たちには頭が上がらない。たくさん受け取った優しさが溢れているので、ちゃんと返していけたらいいなと思う。
 
私生活のほうでは、懲りずに旅行に沢山行ったと思う。さすがに病気の発症後はほとんど活動していないけれど、それでも今年一年で多くの場所を訪れることができて良かったと思う。新しい場所に行くことは、自分にとって必要な栄養補給手段だ。
また、キャンピングカーにも乗った。そして運転した。キャンピングカーの実績解除だ。体力は必要だなと思ったけど、すごく楽しかったので、旅の選択肢としては非常にアリだなと思っている。
 
映画もたくさん見た。月に1~2本は映画館で映画を見た計算になる。空いてる映画館で見る映画が、とても好きなので、この先も息抜きとして活用できたらなと思う。
本もたくさん読んだ。十二国記シリーズと出会えたのが、一番の大きな出会いだったと思う。作りこまれた世界観、勇気溢れる主人公たちの言動に、力を貰っていた。
次に引っ越すときは、持っていける本が限られることが予想されるので、今から選抜しておかないとならない。難しい。非常に頭を悩ませることになりそうだ。
 
一眼レフとGoproを購入した。どちらも旅や散歩を充実させてくれる必須アイテムとなった。
もっとちゃんと使いこなしてあげたいけれど、現状でも割と満足しているので、どうやって自分のスキルアップに繋げていくかがポイントである。
友人たちの写真を撮って、喜ばれる機会が増えたように思う。結婚式でちょっと頑張って写真を撮ったら、新郎新婦からものすごく感謝されたことは、この先も忘れない経験になると思う。
自分の創り出したもので笑顔になってもらえると、自分もものすごく嬉しく感じるし、そうやって生きていきたいなと思う。
 
ブログもちゃんと継続して更新することができた。現時点で413記事。読者さんも513人もいらっしゃって、ありがたい限りだ。いつもありがとうございます。
書くことは息抜きであり、リフレッシュであり、思考の整理である。そしてわたしが唯一持つ、外界へのアウトプットの方法だ。2020年もゆるく続けていけたらなと思う。
 
2019年、つらいこともいっぱいあったけど、嬉しかったことのほうがずっと多いし、嬉しかった楽しかったことをひとつずつ数えていける、そんな年に2020年もなってくれたらなと思う。
オリンピックは、少し離れた場所から静かに見守れたらいいな。
昨年はありがとうございました。今年、2020年もよろしくお願いします。