ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

2020年の奮闘記

ご無沙汰してます。すだちです。

夏に更新してから数か月ブログの世界にいませんでした。別の世界へ飛んでいたというか、わたしの中の「すだち」という人格に寄り添う時間が減っていたというか。

何か深刻なことがあったわけではないけれど、人生のひとつの節目のようなものなのかも。近づいたり、少し遠くに出かけてみたり。とにかく「すだち」として文章に向き合ったり、何かを表現することから離れていました。そして、この総括をしてからはまたしばらく、どこかに飛んでいくかもしれません。Twitterには浮上してると思うけど。

 

文章をブログに書くというのは、一種のカタルシス効果があるのかもしれないなと、ふと思い当たりました。ブログの更新が多いときは、それだけなにかを外に発したい時期なのだろうし、ブログを書く気にならない時は自分の充電期間であるのかもしれないし。

とはいえ、久しぶりにはてなにログインして、ブログを書く行為自体はすごく楽しいので、またすぐに戻ってくるかも。

 

大変な1年でしたね、静かだけど大変で、きっと年を重ねた後も「あの2020年」というカタチで記憶に残る1年だと思います。

よかったことを少しだけ。

自炊技術が上がりました。とはいえ自分の理想にはまだ全然届かないけれど。去年は自炊メニューすら決定できずにフリーズしていた瞬間が多かったのに対し、メニューを決めて、自炊をし、それなりの作り置きまでこなせるようになりました。来年は、副菜のレパートリーを増やしたい、あと映える食器が欲しい。今は出来合のおまけとかでもらった食器ばっかりなので、せっかくおいしい料理を作っても全然映えないのです。食器の見た目も、ごはんの美味しさに直結してくるよね。

 

独力で新しいことを身に付ける能力が少し上がりました。

何をしているかは、まだあまり言えないので伏せているけれど、1,2年後には堂々としていられるようになりたいですね。人との接触がとにかく減ったので、人に聞く、ということがあまりできないけれど、そんな中でもインターネットとか本を使って新しいことを学ぶ、それを自分にインプットしていくという過程をひとりでこなせたのはそれなりの自信になったかなぁ。

 

来年はもっといい年になりますように。今年もお疲れ様でした。