ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

22日の金曜日 深夜

深夜に大罪を犯してしまいました。

アイスを食べてしまいました。

ごめんなさい。美味しかったよ、モウ。

 

という冗談は置いといて、久しぶりにほろ酔い華金深夜のブログタイムです。

なんででしょうね、比べたって絶対に幸せになれないのに、むしろ落ち込むだけなのに、人と比べちゃうやつ。

 

仕事とか、恋愛とか、色んな方面で本当に感じる。

まぁ、仕事中が顕著で「あの人はこんなに仕事をもってバリバリ働いているのに、私は全然貢献できてない」なんて負のループに陥るのはあっという間で。

仕事量の差を勝手に見つけて、勝手に比較して、勝手に落ち込んで。誰に何も言われたわけじゃないのに、そんな風に不幸探しをしていたって幸せになんてなれないのに。

人は人。わたしはわたし。

 

楽しかった飲み会の後、彼氏がいる家に帰る友人を見て羨ましいなってものすごく感じる。

仕事が終わって「今日は奥さんと金曜ロードショーをゆっくり見るんだ」という話を先輩から聞いて羨ましさを感じる。

「私は当分できないな」なんて、そんなの分かり切ったことなのに、そしてそれを受け入れているのに、無意識のうちに人と比べて「あーあ」ってなっちゃう自分がいる。そんな自分が嫌になる。

「人と比べても無駄、人と比べても無駄」と何度も自分に言い聞かせて、別のことを考えるように努める。

 

人間だれしも、負の感情を持ち合わせているし、それを認めなかったらそれはそれで違うと思うけれど、必要以上に負の感情を自分の中に生み出す必要はないと思っていて、なんだかその辺が難しい。

私の病気のことだって、全然知らない人からは無神経なことを言われることもあるけれど、それは気にしないで受け流すようにしている。いちいち正面から受け止めていたらキリないし、そういうこと言ってくる人に対してはいくら言っても無駄だし。

 

たまに「私もうつ病になって仕事休みたーい」なんて言われたりもするけれど、冗談だって分かるけど、「お前はこの病気の辛さを本当に分かって言ってるのか???」と問いただしたくなる。でもね、そんなことしたって無駄。へらへらと笑って受け流すほうが100倍楽だから。

本当に病気が辛かったから、私の周りの人には誰にも病気になってほしくないし、あの苦労を経験してほしくないと思う。

 

社会への順応が難しい。いけないことを見つけたときに、全て「いけない」と声を上げていたら、身が持たない。キリがない。

世の中の理不尽なことに対しての順応のさせ方を、少しずつ身に着けていく必要があると感じている。

 

酔っているから支離滅裂だ。明日の朝読み返したら、支離滅裂具合に絶望して、この記事消すまであるな。うん、ある。

どこでもドアが欲しい、会いたい人にすぐに会いに行ける環境が欲しい。

明日も生きていきましょう、おやすみなさい。