ブログは自分と向き合う贅沢な時間
この「ずぼら女子奮闘記」というブログを開設してから今日でちょうど半年がたちました。
まさかこんなに長く続くとは思っていなかったので自分でも正直びっくりしています。それと同時に時が流れる速さにショックを受け入ているのも事実。半年経って思ったことを少し書いておきたいと思います。
つい先日まで(というかさっきまで)諸事情にてPCが使えない状態にありました。約2週間。うーん、長かったです。私はいつもブログはPCに向かって書くんですよね。デスクトップのある机に向かって、他のことは一切せずにブログ一本に集中するスタイルです。動画を見ながら書いたこともあるのですが、ながら作業だとブログに集中できないんです。気が散っちゃうし文章もうまくまとまらない。作業用のBGMを流しながら書くのがせいぜいです。もちろん一人の時間に書いています。
ところがPCが使えない状態になって直面したのはブログを書く「自分にとって最適な環境がない」ということ。スマホでポチポチ書いたりしていたのですが、「なんかこれ違う」という圧倒的違和感。集中できないことはもちろんなのですが、何よりタイピングがPCのキーボードでブラインドタッチするより必然的に遅くなっちゃうんですよねスマホだと。書こうと思ったことがスムーズに文章として落とせないのに関してはストレスを感じてしまいます。
ゴロゴロしながらのんびり書こうとも思いましたが、それも違う。スマホを握って椅子に姿勢正しく座りながら書きました。スマホで書いた記事はこちらです。
この先もスマホでブログを書くことはあるかもしれませんが、相当限られたタイミングになるような気がしています。
「スマホでブログを書く」という2週間を通して、自分がブログを書いている時間はとても贅沢な時間だと感じました。個人的にブログを書く環境として「誰にも邪魔されない自室での一人の時間」が絶対条件になっていることに気づきました。
自分の考えたこと・思ったことをアウトプットするにはエネルギーが必要です。集中力と文章を考える力かな。考えたことを言語化するって難しい、けど面白い。そしてそれをほかの人に読んでもらえたり反応がもらえたりするとすごく嬉しい。
この一連の喜びを知ってしまいました、このブログを始めてから。
自分が考えていることを文章にするという行為ができるのはある程度時間と体力に余裕がある時です。自分は不器用なので同時に多くのことをこなすのはとても難しいんですよ。
毎日たくさんの新しいことに触れる中で、思ったことを記録し発信できるブログにすごく愛着が湧いています。半年前はこんな風になるとは思ってもいませんでした。贅沢な時間がいつまで過ごせるか分かりません。社会人になったら休日だけしか書けないかもしれないし、更新頻度はどんどん下がっちゃうかもしれないですが、自分と向き合える贅沢な時間として時間が取れたらいいと思っています。
記事数に関してもブログを初めた直後からはどんどん低下しています。最初は軽い気持ちで短文も多く書いていましたが、今では時間をかけてガッツリ書くようになったりと自分の中でスタイルの変化も見られるようになりました。
去年の9月とか一か月で64記事も書いてたとか信じられない。一体何をしていたんだろうか…今月はこの記事を合わせて10記事ですよ。ハハハ。
ありがたいことに読者の方も増えていまして、本当にありがとうございます。このブログを書いている時点でちょうど333人です。キリが良くてびっくりです。笑
3月は日本各地を飛び回る予定なので、ブログを書く時間も今よりも減るかもしれませんが時間が取れたら更新したいです。書きたいことは本当に沢山溜まっているんです。アウトプットする時間を確保したい~
Twitterではちょいちょい呟いているのでこちらも良かったら…くだらないことばっかだけど。
飛行機の機長さんが手を振ってくれたんだけどめっちゃかっこよかったぞ…!!
— すだち (@sudachitt) 2017年2月26日
花粉の飛散で悲惨な時期ですが体調崩さないように気を付るぞ~では!
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