ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

ブログを気楽に書いてみよう

ブログの更新頻度が劇落ちしている。劇落ち君だ。劇じゃなくて激ね。

理由はいくつもあるんだけど、一番はブログを書く前にすごく身構えてしまっていること。電車の中とかで「書きたい―――」って欲は湧いてきても、PCの前で頭がさえてる時に正面からブログにしっかりと向き合って書かなきゃと思ってしまう自分がいる。

なんなら1000文字に到達しなかったらもうその記事はボツになっている。自分の中でなんとなくある1000文字の壁。

ノリノリの時は3000字の記事を書くのもあっという間だった。推敲もほとんどせずに書き終わった!よし投稿するぞ!みたいなノリで更新しているのが9割5分である。

記事数も200を超え、読者の方も350名を超え(いつも本当にありがとうございます)、知らない所で自分を縛り付けている何かがあった。「これなら書けるかも、書いてみたけどイマイチ、字数が伸びない、読みごたえもない、更新やーめた」の無限ループ。

一体何に縛られているのか分からない。だって自由に書けばいいじゃん。

300文字だっていいじゃん。

 

…というわけでこれからはちょっぴりブログの志向が変わっていくかもしれないけど、それはそれでありということで気楽に書いていきたいと思います。

ってところまで書いて昨日は寝落ちました。おはようございます。

 

電車に揺られながらブログが書けない理由についてもうちょっと考えてみたんですけど、学生から社会人になったことで脳内が変化した(生活における色々なウエイト)ことが大きいと思ったんです。

学生時代は基本的に頭使わなくても生きていけるじゃないですか、下手すりゃ丸一日ぼけーっとしてれば終了。テスト前や卒論の時くらいです、頭フル回転になるのは。だからちょっと真面目な話をしたいときにブログが役に立ったんです。がーっと誰の目も気にせずに書けるから。頭のちょうどいい体操みたいな感じで。サークル引退してからは人に会う回数も激減してたしね。

それに対して社会人になってからは常に言葉遣い、姿勢その他諸々について気を使わなくちゃいけないし、日常会話も仕事関係の真面目な話ばっかり。頭の悪い会話(私は最近「頭の悪い会話」という表現が気に入ってる)ができるのは学生時代の友人と飲んでる時くらい。真面目度がブログ<<<<<<日常ってなってるからそりゃブログ書けなくなりますわ。

 

頭の回転数とかが【学生時代の脳内<<<<<ブログ<<<<<社会人の脳内】っていう位置づけになっていたので、そりゃね、普段考えてることよりちょっと背伸びして高尚なこと(このブログで高尚なこと書いたことなんて一度もないぞ、何言ってるんだ私は)なんて書けないんですよ、そりゃ筆は止まりますわ。

 

まぁそんなわけで、これからは少しフランクに現在進行形で不足してる「頭の悪い会話」分を埋め合わせるためという大義名分(無理やり作り出した)のもとブログを書いていきたいと思います。半年とか一年とかで消えちゃう人が多いけどなんとか生き残りたい!proのお金も払ってるし!

てなわけで今日も1日頑張りましょう〜〜