ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

ケアを受ける

茶店に来ている。ひょんなことから繋がった知人とはじめましてのランチをし、数駅移動して、数か月に一度の頻度で訪れる喫茶店へやってきた。「この喫茶店に来たら絶対に頼むもの」として堂々一位を獲得し続けている飲み物を注文し、一息ついた。

これからマッサージを受けに行く。数回通い「ここならお金をかけて定期的に通ってもいいかな」という人を見つけることができた。新生活に慣れるまで、というか、もろもろが軌道に乗るまでは1,2か月に1度のペースで通いたいと思う。手技はもちろん気持ちいいのだが、時間をかけてじっくりと話を聞いてくれるのがいい。カウンセリングへ行っているようなイメージである。

心だけでなく、身体も労わっていく必要があると強く思う。心身相関を強く感じる今日このころ。

 

今日のランチを振り返る。いい話ができたと思う。同じ興味を持つ人と繋がることが一番難しいのではないかと思う。これからいい関係を紡いでいけたらいいなと思いながら別れた。

 

身体が疲れている。新生活が始まるんだという一種の躁状態が終わりを迎えつつある。(というか、大学院に合格できたのがうれしすぎて躁状態だったのかもしれない)

一通り報告活動は終わったかなぁ、どうかなぁと振り返る。奨学金を含めた予算計画はとりあえず組めた。

入学式までに、今後の展望や学びたいこと、身に着けたいことなど整理しきりたい。卒後のキャリアについては、今から情報をたくさん集めているけど、悩ましいところが多い。フリー的に働ければいいなと考えてるけどどうだろうね。

 

寝違えた首が痛い。久しぶりに結構痛い。

年下ばかりの大学院生活、果たしてうまくいくだろうか。

 

***

マッサージが終わった。終わった後のコンサルテーションで痛いところをグサグサ刺された感じ。途中で顔がゆがんでたと思う。そこにはまだ介入されたくないんだけど、って感じの会話があった。

「状態でしか返事が返ってこない」と言われた。気になったのでメモしておく。

「答えを出したがる」「否定される恐怖が強すぎるのでは」とも。

はじめてタロットカード的なものを引いた。不思議な気持ちになった。よくわからなかった。少し面白がる自分がいる反面、こんなものに自分が分かられてたまるか、まったくもって科学的ではない、という気持ちが先行した。

 

もう少し様子を見ながら、身体のメンテナンスはもちろんだけど、自分の感情や気持ちと向き合うために継続利用できたらいいと思う。

好転すれば継続、嫌になれば行かなくなればいいだけの話。お金が介在すると、関係性はシンプルになるので快適だ。