ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

ささやかな

短いけど書き残しておく。

 

キラキラのネイルをしているわけでも、素敵なヒールを履いておしゃれしてる毎日を過ごしているわけでも、高いコスメや洋服を着ているわけでも、「かわいいね」ってチヤホヤさせるわけでも、インスタのストーリーにリア充投稿しているわけでも、仕事で誰かに認めてもらったり褒めてもらうわけでも、ないけれど、それでも、

家に帰ってきて、お風呂に入って身体をほぐして、たまに気の合う人とお酒飲みながらお喋りして、自室にある本棚にお気に入りの作家さんの本が「いつでも読んでいいよ」とスタンバイしてくれてる生活ってなんて素敵なんだろう。時間ができたらジムで音楽に合わせて身体を動かして、筋肉を少しだけ痛めつけて、その筋肉痛が翌日にじんわりと身体の中に存在してると、「生きてる」って感じがする。「生きてる」って感じることができるのは幸せだ。

自分の中で完結できる「幸せ」を発見していくことは、なによりの喜びかもしれない。

いつだって雪見だいふくを食べることができる。冷凍庫にいつでもスタンバイしている。そんなの「幸せ」じゃないか。

 

明日の準備は8割ばっちり。なんとか朝起きて、やっていこう。

終わり良ければ総て良し。2018年、あと少しだけど駆け抜けよう。