ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

記録と記憶

最近、自分と全く向き合えてないように思う。

手帳に日記を付ける予定だったのに、まったく記録されていない。約半年。

この半年、全力で駆け抜けてきた。

全力疾走した代償は、記録のない日々。まだ記憶に残っていても、記録として残っていない。

 

先日、新しいブログの構想を立てようとして久しぶりに手帳を開いた。結果は分かり切っていたけれど、本当に久しぶりだったので数か月分の記録は全く残っていなかった。

色んな人に会って、色んな場所に行って、美味しいものもたくさん食べてきたのに記録として残っていないのはもどかしい。別に自分以外が見るわけでもないのだけど。

 

学生時代は図書館に行ったり、暇な授業中に(先生ごめんなさい)手帳を埋めていた。今は仕事中は忙しくてとてもじゃないけどそんな余裕はない。

家に帰ってきてからベットでスマホ弄る時間の5分でも机に向かえばいいのだけど、ベットにごろんした瞬間にその発想は吹っ飛んでしまう。

 

今年の初めに書いた「2017年やりたいこと」を見返したらハッとすることが多かった。

この半年で随分思考や内面に変化があったように思う。

変化を長期的に捉えることができるのは手帳に残した記録だったり、ブログに書いた感情だったり。

今年はあと2ヶ月ちょっとしか残ってないけど、記録として綴れるものは綴っていこうと思う。

記憶が記録になって、それが数年後再び記憶になるのではないだろうか。

 

一月で片手に収まる程度しかブログの更新もできていないけど、継続できているだけではなまるものである。

そういえばはなまる先生っていたよね。なんでも肯定してくれるスーパーポジティブ先生なイメージ。

 

今年もあと2ヶ月、自分で自分にはなまるをあげられるように過ごしたいと思う。