ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

それは自己開示的なsomething

お正月休みに、普段あまり会えない友人たちに会った。近況報告だったり他愛のない話をしたのだけど、自分自身に変化が訪れている気がするので書き残す。

 

自分の話をするようになった。自己開示の範囲が、昔より圧倒的に広くなったと思う。親しい友人、信頼してる友人は何人かいるけれど、自分の重い話、ぶっちゃけた話はなかなかできない過去があった。それは、私の幼いころの出来事などが複雑に絡み合っているからなのだろうけど、とにかく本音が話せなくて(もちろん話すことだってあったけれど)、ずっと人の話を聞き続けて終わったり、当たり障りのないこと、くだらないことを話し続けるだけのこともあった。深いことを話したときに、相手がどのような気持ちになるかを考えすぎて、言えないことが多くあったようにも思うし、どうせ自分の話を聞いたところで相手が楽しいはずがない、と思うこともあった。とにかく、なかなか本音を話さないから「何を考えているか分からない」と言われたこともあった。

どこかのタイミングで、何かが、変わった。

それはブログを書いているからかもしれないし、カウンセリングに行って自分の状況がようやく整理できたからかもしれない。自分も周りも、大人になったからかもしれない。

はっきりとした理由やきっかけなんてないし、そういうものだと思っているけれど、とにかく自分の話ができるようになった。ちょっと重い話も、暗く深刻にならないように話すなどの工夫はするけれど、さらっとでも言うことで確実に自分の中に重くのしかかっている塊のようなものが、軽くなっていっている気がする。

 

相手と他人の境界線、血の繋がっている兄弟でさえ、相性や性格の違いがあるというのに、他人のことを完璧に理解するのは不可能だし、コントロールすることだって不可能だ。人間は多種多様で、考え方がたくさんあって、育ってきた環境がたくさんあって、一つの出来事に対する言動や感情がまるで違っていることが、ものすごく興味深いことだと思う。

なんとなく「他者と同じでなければならない」「外れものになってはいけない」といった、固定観念が昔からあったように思う。それが最近になってようやく「人間みんな違うんだ」ということが、言葉としてだけでなく、自分の心と脳みその中にしっかりと落とし込めてきたように感じる。

人間が興味深いし、友人たちの話を聞いて「この人はこんな風に考えるのか、面白いな」と思う頻度が、最近格段に上がった。多分、わたしは根本的に人間という生き物が好きだし、興味深いし、もっともっと知りたいと思う。

考えすぎも良くないと思っているけれど、どうしても色々考えこんでしまうのは、わたしの性質だし、考えることは好きだから、あまり否定的になりすぎずにやっていきたい。