ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

生きていこうよ

ここ数日、仕事とお金と将来について毎日それぞれ4~5時間近く考えている。

理想の生活をするためにはいくら年収が必要で、手取りがいくらで、それは一人暮らしなのか、引っ越しをして二人暮らしになってからなのか、貯金はできるのか、仕事のスタイルは、転職したらいくら年収が変わるのか、生活スタイルはどうなるのか、副業にかけられる時間はどれくらいで、1年に何回旅行に行けて、結婚式には何回招待されて、ご祝儀はいくらで、帰省はできるのか、車を持つのか持たないのか、家賃は、普段の娯楽にかけられるお金は、ジムへ通うのか、節約するとしたらいくらくらいまでなら削れそうなのか、そうすると今の生活力とどれくらい変わるのか、飲みに行ける頻度はどれくらいになるのか、もう考えたらキリがないことを延々と考えていた。しかも深夜に。

正直、疲れた。想定できるありとあらゆる想定をエクセル上に書き起こして、金額の比較、そして現実的に、転職をする転職先にもよるけれど、年収が100万以上落ちる可能性がかなり高いことがわかった。下手すれば(しなくても)それ以上。そして都市部と地方の賃金や求人数の格差を、感じずにはいられなかった。地方に行けば家賃は安いけど、車を持つことになるなら、結局出ていくお金はそんなに変わらない。下手したら車を持つ方が、支出としては高くなるかもしれない。色んな事を考えすぎて、疲れた。

友達が一人もいない地方に行ったら、いったい休みの日は何をして過ごすんだろう。想定している場所には映画館もショッピングセンターも近くにはない。その代わり恋人はいる。でも、友達はいない。遊ぶ場所もなくて、あるのはパチンコと居酒屋くらいなんだろう。それなりの都会へ出ていくには片道2000円以上とか2時間かかるとか、そんな感じが想定される。方言もある。馴染める自信がない、そしてそこで生活している姿が正直殆ど想像できない。一日中アマゾンプライム見たり、ブログ書いたりするのかな。それとも新しい遊びや友達を見つけて楽しめるのかな。暇すぎるなら毎日仕事してもいいって思うかもしれない。楽しい仕事だったらね。

生きていくにはお金が必要だ。趣味の旅行に行くことも、お金が必要だ。でも、心身を壊したら意味がない。そろそろ色んな意味で決断する段階に来ているのかもしれない。でも、勝手に盛り上がってるのは私だけで、他の関係者は何とも思っていない可能性もある。

人生における選択と決断が難しすぎる。もし○○だったら、なんてことは後の祭りだから、前を向いていくしかない。だとしたらどうするのか。これ以上今の環境に迷惑をかけるわけにもいかないと思っている。でもこの2~3年でお世話になった人が多すぎる、少なく見積もっても50人、多く見積もれば100人以上にお世話になった。だから何だという話でもあるのだけど。

生きていきたい。可能なら、元気に生きていきたい。ご飯が食べられないとか、夜眠れないとか、心因性によるそういう諸症状を吹っ飛ばして、元気に生きていきたい。風邪をひくのは仕方ない。でも、ストレスを抱えてメンタルをやって、身体の体調が悪くなっていくことのないような生活はしたくない。要するにそういうことなんだと思う。外部の影響を敏感すぎるほど感じ取って、生きづらくなっているのが現実で、そいつをどうにかしないといけない、元気に生きていくのは難しい。

ある意味ではタイムリミットが近い。焦るけど、焦って決めることでもない。結局すべて自己責任だ。元気がなくて、もう2週間近く化粧をしていない。ごみのような生活だ。メガネだからあまり関係ないと信じてる。そういうことだ。

未来が分からないけど、生きていきたい。とりあえず今日はちゃんと眠りたい。眠れますように。昨夜みたいに眠れないまま外が明るくなっていくのを見たくはないよ。