ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

ヨガ4回目 / はじめての出来事

今朝、今までに起きなかったことが起きた。人生で初めてだった。

現在進行形でうつ病の治療をしている普段の自分の頭の中には、秋空の雲が風に流されるように、ぼんやりと「死にたい」という気持ちが流れている。調子が悪いときは、それが土砂降りのように降って来たり、時たま台風みたいに荒れたりする。元気なときは、「死にたい」という気持ちはほぼなくなって、快晴、くらいになるようになってきた。

うつ病は脳みそのバグだ」と友人たちにはよく説明していて、それが、この「死にたい」という気持ちが不定期で、自分にも分からないタイミングだったり、低気圧の時だったり、色んな時に発生する。脳みそからどんどん「死にたい」がもくもくと湧いてくる感じ。自分でタイミングも量も度合いもコントロールできないから「バグ」と説明している。

 

今朝は違った。まるで金縛りにあったかのように、「死んじゃう」という気持ちが脳内の全てを占めていた。身体を動かすこともほとんどできず、どうすることもできなかった。ただただ、弾幕のように「死んじゃう」という文字が脳内を支配した。

ここから1歩でも動いたら死んじゃうし、このままずっとここにいても死んじゃう、とにかく「死んじゃう」という5文字の単語がずっと脳内にとどまり続けていた。

本当は今日、朝からリワークに行かなければならなかったのだけど、全く起き上がることが出来なくて、苦しくて、心の中で葛藤したけど、どうしても身体が動かなくて、お休みすることにした。こうやって、決めていたことがひとつできなくなると、その後悔や、情けなさで、また落ち込む。昼前まで眠って、起きて、なんとかご飯を食べて、少しずつ動けるようになっていった。

怖い夢を見た。トラウマ(PTSD)の治療でEMDR(トラウマの当時のことを思い出したりする)を行っているので、その影響もあるんだろうなと思った。

夢の内容まではあまり覚えていないけれど、とにかく怖い夢だった。昨日も怖い夢を見た。

脳内と心の中を100%「死んじゃう」が占めた時の怖さと絶望感ったらない。今まで何度もしんどい思いをしてきたけれど、根拠もない、自殺衝動のようなものも今のところないわたしにとって、「死んじゃう」の5文字。どこかに流れていってくれればいいのに、ただそれが、脳内を無限ループしてる感じ。ニコニコ動画でコメントがたくさん画面上に流れてくる感じを想像したら分かりやすいかなと思う。

 

今思い返せば、呼吸法をやってみたり、マインドフルネスとか、ヨガのチャイルドポーズとか、いくらでも緩和できる方法、緊急避難場所のようなものは思いつくのに、ただただ弾幕が流れているときは、その方法たちも思い出すことができない。ひたすら、布団の中で耐えるだけ。手を動かすことも困難だった。

 

夕方にかけて少しずつ回復して、夜、スポーツジムまで歩いていき、ヨガと瞑想のクラスに参加することができた。

ヨガ4回目だ。瞑想は気持ちがいい。今日の瞑想の時間は、外の物音に敏感に反応していたなという気がした。約10分間。後半は手の感覚が曖昧になって、空気と、自分の手の境界が混ざり合ったような感覚になった。これもはじめてだった。

瞑想の時間が終わった後、少しずつ手足の先から動かして、現実世界に戻ってくる感触が、ちょっと好きだ。どうやって説明したらいいか分からないけど、なんとなくその感覚が好きだな、って感じる。

身体がかたいから、ついていくのが難しいポーズもあるけど、「人それぞれです、自分の気持ちいいポーズで呼吸をして」とどの先生も言ってくれるのが、すごくいい。自分の存在も認められているような、そして周りのみんなも自分のポーズに没頭しているから、他人の目も気にしなくていい、そんな感じがすごく良いなと感じる。

「生きづらさ」をどこで感じるのか、視覚なのか、聴覚なのか、触覚なのか、「やだなぁ」と思ったことに対して、それを避けるんじゃなくて、「こうやって工夫したら前より楽に感じる」ということを探していきましょう、とも先生が言っていて、いい言葉だなと思ったのでここに記録しておく。HSPのことでもあるんだろうなと思った。

 

お世話になっている臨床心理士さんにずぼらヨガの本を教えてもらったので、購入した。店頭では何度も見かけたことがある。ヨガに行けない日は、この中から少しずつ自分でやってみたいなと思う。

 漫画やイラストが多く、サクッと読めるから、ヨガへの入門として手軽でいいなと思った。

自律神経どこでもリセット!  ずぼらヨガ

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ

 

 

今日はそんな感じ。ヨガ4回目の日でした。明日は、今日よりいい日になるといいな。