ずぼら女子奮闘記

ずぼら女子がリアルでは言えないことを吐き出すブログ。

残業がなくなった生活が最高すぎる

復職しました。周りの方の手厚いフォローもあり、なんとかやれてます。

仕事量もものすごく軽減されて、確実に定時で帰れるようになったんですけど、定時で帰れるのほんとすごい。(むしろ定時になる前から「すだちさん帰る時間だよ!!」の声がめっちゃかかる)
普通に残業してた頃と比べて精神の乱れ具合が全然違う。

 

定時で上がって、19時頃に家に着けるのまじでQOL上がる。
途中で喫茶店によって資格の勉強したり、買い物したりして帰っても全然問題ない。体力も残ってるし。ジムが始まったら、ジムに行って身体を動かすことだってできそう。

 

前はいつ終わるか分からない残業を21時とか22時までして、そこから1時間半かけて満員電車に乗って家に帰る、帰宅してお風呂入ったら0時過ぎてる、みたいな生活をしていた。
定時で帰れる日ももちろんあったけど、その日その日でバラバラだったし、仕事的に追い込まれる状況が多くあったように思う。

 

仕事の後に、自分の時間が作れるだけで、生活におけるストレスがずいぶん軽減されるんだなと強く感じた。
今度の資格試験が終わったら、仕事終わりにジムに行き始める予定だし、新しい資格試験の勉強も始めようと思っている。

 

平日の生活の100%を仕事にしてしまうと、どうもバランスがおかしくなる。
残業をたくさんやるような激務部署にいる先輩でも、元気に仕事をしている人がたくさんいて、きっとその人たちは趣味での息抜きをしつつ、仕事に打ち込んでいたのだと思う。
ある先輩はどんなに遅く帰っても趣味のゲームは毎日絶対やると言っていた。

 

月会費が1万するため躊躇していたジムに「月1万で健康と、仕事後の趣味が手に入るなら安い買い物」と思考転換をして思い切って入会した。
しばらくは残業がない生活ができそうだから(そう期待している)、その生活を謳歌しようと思う。

 

残業代もらえないのはちょっと痛いけど、旅行と飲み会の頻度を減らせばなんとかやっていけそうかな。

そもそも残業してもらえる対価と、心身の疲労具合、絶対に見合ってないと自信を持って言える。サービス残業なんて以ての外。

 

残業がない生活がこんなに素晴らしいだなんて、知らなかった。
世の中の残業が、どんどん減っていく世界になるといいな。